茨城猿島はお茶の栽培の北限にほど近い場所。
冬のあいだの冷たい西風は茶葉を太く頑丈に育てます。
新芽の茎もしっかりと太く育ち、
そのしっかりとした茎が、
高温で焙煎するほうじ茶の原料に最適なのです。
販売開始以来 人気が高まる「おとなのほうじ茶」
ほうじ茶は、緑茶を高い温度で焙煎したお茶です。
焙煎によって実に300種類以上の香り成分が
発揚すると言われ、その香りが心を癒します。
その香りを最高の状態でお届けするために
厳選した1番茶だけを使い、
焙煎で焦げてしまう小さな茶葉や粉をきれいに取り除き、
焙煎のムラを無くすために、
低温で一度焙煎したあと蔵で熟成させたものを
今度は高温で一気に焼き上げた私たちの愛がこもった一杯です。
「お茶割り」と聞いてイメージするのは 緑茶割りかウーロンハイ。
そんな常識を覆す 燻製ほうじ茶割りがキャンプ場で密かなブーム。
お気に入りのシェラカップに注いだ熱々の燻製ほうじ茶に
お気に入りのラム酒をすぅっとたらす。
さあ、大切な家族や仲間との至福の時間の始まりです。
わざわざキャンプ場に行かなくても、
ベランピングやお庭キャンプをもっと楽しみましょう。
【おすすめレシピ】
燻製ほうじ茶180㏄
ラム酒 30㏄
茶師のおすすめラムは
バカルディオークハートやキャプテンモーガン
などのスパイス系のダークラムです。
ここ数年どこのコンビニでも見かけるようになった「ほうじ茶ラテ」
ほうじ茶の香りとミルクがじんわりあったかい。
でも、コンビニの粉末ほうじ茶ベースのものは何だかもの足りない。
やっぱり「手軽」と「美味しい」は相性が悪いんです。
本格茶葉と国産生姜の「生姜ほうじ茶ティーバッグ」は、
そんな あなたの「なんだかもの足りない」を解消します。
ちょっとだけ手間はかかるけど、
おうちカフェで本格的な ほうじ茶ラテを楽しみましょう。
(実際にカフェでも使われています)